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2013年12月

西洋占星術について

皆様、こんにちは。

こちらのブログは、占星術について、書いております。
占星術は古代メソポタミアで生まれ、本来、星の運行によって、吉凶を見るために、
使われたものだと、謂われています・・・

それが、いつしか、雑誌などで、おなじみの「占い」として、簡略化さました。

ということで、
今回のお話は、「西洋占星術」について、書いてみたいと思います。
参考までです。

西洋占星術について

古代メソポタミアで生まれ、古代ローマ、中世のアラビアで発展、現代に至る。
黄道12宮と10惑星の運行を基礎とする占い。

西洋占星術 
― Astrology ―

●古代メソポタミアから現代まで

日本で西洋占星術と呼ばれる占いは、実は古代メソポタミアで生まれました。
古代メソポタミアにおいては、肉眼で確認可能な水星、金星、火星、木星、土星に、太陽と月を加えた7惑星には、それぞれの神が住んでおり、その運行が、地上の出来事にも影響すると考えられました。

この7惑星と、黄道12星座との組み合わせは、今でも西洋占星術の基本となっていますが、すでに紀元前410年頃の文書には、現在用いられているものと同じ12星座が特定されています。

古代メソポタミアに生まれた占星術は、主にカルデア人たちによって西洋に伝えられたため、カルデア人は占星術師を意味する言葉として用いられることもありました。中でも有名なのは、紀元前280年頃、小アジアのコス島に移住したベール・マルドゥク神の神官ベロッソスです。

その後2世紀になって、アレキサンドリアで活躍し、天動説を唱えた天文学者プトレマイオス(?~150項)が、『テトラビブロス(四書)』により当時行われていた占星術を集大成しました。

本来西洋占星術は、7つの惑星が12星座のどこに位置するか、また、お互いの位置関係がどうなっているかを基に、戦争や災害など国家的な事項を占うために用いられたが、後に国王や高位の人物といった、国家の運命に重要な影響を及ぼす個人の運命を判定するようになり、次第に普通の人々の運命を判断する形になりました。

現在の占星術は、伝統的な7惑星に天王星、海王星、※冥王星の3惑星を加えた10惑星を用い、中世のアラビアで生まれた「ハウス」と呼ばれる天宮分割法を併用するのが一般的であるが、雑誌などで紹介されているものは、生まれた日の太陽の位置だけによる簡略化されたものです。

※注:現在は、冥王星は、「準惑星」で、惑星から外されましたが、占星術では、冥王星は引き続き、「惑星」として扱います。

参考までです。

失礼致しました。

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