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〔獅子座の星座石〕Leo について

皆様、こんにちは、KEI、申します。

「獅子座の星座石」についてお話をしたいと思います。

それでは、早速ですが、お話し致します。どうぞ、宜しくお願い致します。

〔獅子座の星座石〕Leo について

・獅子座がよく見える季節=春 四月下旬
・黄道十二宮星座の第五星座にあたる獅子宮=七月二十三日~八月二十二日
・支配星=太陽
・守護神=アポロン(ギ)、アポロ(ロ)、アポロー(英)
・守護色=黄金色、オレンジ色(太陽光の色)
・星座石=太陽を象徴するアポロンに捧げる石(太陽の象徴石)を中心に透明石が選ばれています。

【獅子宮の特徴】

元素4区分 火の宮
活動3区分 不動宮
性別      男性宮
季節     夏の宮
南北     北の宮
シンボル   獣宮
その他    高貴宮、不妊宮

※獅子座の守護星座石 について・・・・・・〔★〕は代表星座石。

ダイアモンド〔★〕
ロック・クリスタル
ホワイト・サファイア
パパラチア
へリオドール
ゴールデン・ベリル
アクロアイト
フェナカイト
サンストーン
アンバー(琥珀)
ジルコン(無色、オレンジ色)
カーネリアン
ヘソナイト
ぺリドット

それぞれの石については、太陽の象徴石を見てくださいネ。

※獅子座の守護星座石が意味するもの について

獅子座の威厳と明るさの象徴です。獅子座の独創的、情熱的な寛容の象徴です。獅子座の誇大妄想、権力欲を正しい現実に導きます。獅子座のユートピア願望を叶えます。

【獅子座伝説】 について

ギリシャ神話最大の英雄ヘラクレスはゼウスと美しく聡明なミュケーナイの王女アルクメネの間に生まれましたが、ゼウスの妻ヘラの嫉妬のための誕生の前から、苦難を強いられます。ヘラの悪意から呪いをかけられ発狂、妻子と弟の子を殺すという大罪を犯してしまいます。その罪を償いをしなけらばならなくなりますが、それが有名な「十二の難行」です。その一番目がアルゴス地方のネメアの谷に住む人食いライオン退治でした。ライオンは半身が蛇の姿をした怪物エキドナの子供で夜となく昼となく、出歩いては、牛や羊や時には人間まで食い殺すという化け獅子でした。そのライオンの棲む場所はゼウスの神殿に近いネメアの谷にありました。

ライオンを見つけ武器で切り殺そうとしますが、皮は鋼鉄のように硬く武器は使い物になりません。そこでライオンを洞窟に追い込むことにぢました。洞窟は出口が二つありましたので、そのひとつをふさぎ、そこで素手で取っ組み、ついにライオンの首を絞めて殺すことができました。

その後、ヘラクレスはこの硬い毛皮をはぎ取りマントがわりに身に纏いました。ヘラクレスの手柄を讃え、ゼウスはこのライオンの姿を天空に上げ、星としました。

続いては、獅子座の守護星でもございます、「太陽の象徴石」について、お話ししますネ♪

〔太陽の象徴石〕 について

太陽= ・生命と活力の源泉
      ・基本的な性格の決定
      ・父性と夫の象徴

太陽に捧げる色(オレンジ色、黄金色、透明色)を基本とし、太陽神の明るさと正義と立法を象徴する鉱物です。太陽は獅子座を支配することから、太陽の象徴石の多くは獅子座を象徴する星座石に組み込まれています。(〔★〕は代表的なもの。獅子座の星座石を参照してくださいネ♪)

■ダイアモンド(金剛石)〔★〕
あらゆる鉱物の中で最高の硬さを誇るダイアモンドは、四十五億年かけて地球の大地で育まれたといわれています。元素は炭素ですが、単一の元素で構成された、ただ一つの鉱物だといわれています。占星術では、太陽の神は正義の神とされ、太陽の神に捧げる石はダイアモンドが選ばれました。ダイアモンドはその透明さにおいて、心正しい人の清浄無垢な心の代名詞となって受け継がれているからです。

古来、悪霊を祓い、勝利に導くといわれ、最高にして不滅の輝き、すべての鉱物の中でもっとも硬いダイアモンドの硬度は十。太陽に支配を受ける獅子座を代表する守護石でもあります。また、イギリス、フランス、アメリカなど多くの国で四月の誕生石に選定されています。日本でも春のブライダルシーズンにふさわしく、その輝きを生涯の幸福な結婚生活に託して「永遠の愛」という宝石ことばとともに婚約指輪に選ぶ人が圧倒的です。人気ナンバーワンの秘密もその硬さに「かたい絆」を託すことにあるようです。世界で一番最初にダイアモンドを発見したのはインド人です。(十七世紀まではインドが唯一の産出国でした)。インドの古代語のサンスクリット語ではダイアモンドのことは抜折羅(ばさら)と呼んでいました。サンスクリット語の教典を中国語の教典に訳すとき、「金剛石」と訳されそのまま日本に伝来。和名は「金剛石」です。何事にも侵されない硬さを意味しています。

愛に誓って女性の左薬指に輝くダイアモンドですが、左手につける理由はかなり古い文献に見ることができます。中世の宝石についての記述で代表的なマルボドゥスも『宝石誌』に著していますが、おもしろいのは、イギリスの旅行家で寓話作家サー・ジョン・マンデヴィル(一三三八~?)。彼はその旅行記で「ダイアモンドは北に向っている。それは人が東に向った時に左側になる。だから、この石を左側につけているとその人はらしく〔当時はダイアモンドは男のものだった〕、手足が丈夫になる・・・・・・」など左(北に向う)手につけることの多くの効能を述べています。占星術ではダイアモンドは獅子座守護石ですが、獅子座は北の宮になっていますので、マンデヴィルは占星術を意識していたことが伺えます。
〔日本、イギリス、アメリカ、フランス=四月の誕生石〕・・・・・・宝石言葉 〔永遠の愛〕

■ロック・クリスタル〔石英〕
石英(水晶)には多くの色がありますが、中でも無色透明なものをロック・クリスタルと呼んでいます。語源はギリシャ語の「透明な」と氷のように冷たい」を合わせたもので古代の人たちは「神々の手で凍結させられた水と氷の精の魂」と考えていました。その、透明で無色な石英は、鉱物の中でもっとも純粋なフォームを誇っています。その純粋な美しさから古代より悪魔を祓うとして、祈祷や儀式などに用いられてきました。数珠や、水晶占いに重んじられ、太陽のエネルギーを敏感に受け取る透明石ですが、占星術における歴史的な価値観から十二宮のほとんどの宮に適応できるとし、時に水や氷の俗信を多く持つことから風の宮、水の宮に入れる研究者もいます。
〔イギリス=四月の誕生石〕・・・・・・宝石ことば「予感、清浄」

■ホワイト・サファイア〔コランダム〕
ルビー、サファイアなどの各種のコランダムの色は、微量な不純物によることから、全くの無色というのは不純物のないことを意味しています。このようなコランダムは貴重で、稀少石とさえています。この透明な純粋さが正義の神・太陽の象徴というわけです。

■パパラチア〔コランダム〕
コランダムの赤を「ルビー」といい、橙色を帯びたピンク・サファイアをパパラチアと呼びます。パパラチアは古代インドのサンスクリット語からきた「蓮の花」を意味しています。インドのヒンドゥー教では太陽神にして、最高神のヴィシュヌは天界、空界、地界を三歩で踏み越え、人間の安全と住居を約束する神として描かれています。そこからブラフマー(宇宙の創造神)が誕生したといわれています。蓮の花はエジプトでも太陽神オシリスの花とされています。

■ベリル〔へリオドール、ゴールデン・ベリル、ゴーシェナイト〕(緑柱石)
ベリリウム、珪素、酸化アルミニウムからなります。エメラルド、アクアマリンの仲間です。様々な色がありますが、黄色のイエロー・ベリルは太陽と結び付き、ヘリオドールという名称で呼ばれています。名前の由来のヘリオドールは「太陽の贈り物」からきています。太陽の暖かい色や光のイメージを特に、錬金術師たちは金と結び付けました。その意味でもヘリオドールに金色を加えたゴールデン・ベリルは太陽の象徴そのものとされました。また「ゴーシェナイト」と呼ばれる純度の高い無色透明なベリルは、ホワイト・サファイアと同じ純粋な輝きが太陽の象徴と結び付きました。

■アクロアイト〔トルマリン〕
稀少性抜群の石です。トルマリン族に属するエルバイト(リチア電気石)のうち無色のものをアクロアイトと呼称します。無色透明の美しい輝きは曇の無い太陽そのもの。マダガスカルや、アメリカのカルフォルニア州のパラに産します。

アクロアイトに限らず、トルマリン(電気石)は、雷電神ゼウスの木星にもあてられています。

■フェナカイト
白色または無色、清廉潔癖な太陽を象徴する美しい石です。透明結晶は硬く、強い輝きで、水晶と間違いやすく、名前もギリシャ語の詐欺師を意味する言葉に由来します。稀少な石で、誕生石としてダイアモンドや水晶の代用にもなります。

■サンストーン(日長石)
サンストーンはムーンストーンと同じ長石の仲間です。赤や金などを光を当てる角度によって、光が浮かび上がってキラキラと輝きます。ギリシャ神話では、太陽神は医療の神としても登場します。

古代ギリシャではサンストーンを太陽神の象徴として崇めて大切にしてきました。ヘリオス(太陽神の一族)の石ということから「ヘリオライト」(太陽石)とも呼称され、健康を守護する石として大切にされてきました。

■アンバー(琥珀)
琥珀は古来より太陽が凝縮したものと考えられていました、このことからギリシャ語のエレクトロンは「太陽石」という意味でつけられたもの(現在、鉱物学ではエレクトロンは、銀を含んだ天然金の名称になっています。これは、古代に銀を含んだ天然j金が琥珀の色に似ていることによります)。アンバーは数千年以上の前の樹脂の化石で、薬にも利用されてきました。(太陽は医薬の神)。また、燃やすと高貴な香りを放つことから、儀式用の香料として珍重されてきました。ギリシャ神話でもアンバーは太陽神と結び付けています。

伝説では太陽神一族のファエトンが死んだ時、妹たちがその場所に立ち尽くしてポプラの木になり、その木の流した涙が琥珀になったといわれています。西洋では琥珀のことを「ポプラの木の涙」と呼ぶ所以です。

■無色、オレンジ色のジルコン〔旧・金色)
占星術を最初に始めたカルデア人が木星で捧げたのはヒヤシンス石でした。ジルコンは古くからこの名で知られ、聖書にも登場するほどの聖石で、赤、オレンジ、褐色、そして緑系などの多くの色を有しています。熱で色が変わることから、近年は特に無色などのダイアモンドの代用品としてのイメージが浸透。屈折率が高く、高輝も強いので、古代人に愛されたジルコンですが、その名前は、アラビア語の「赤い」、ペルシャ語の「金色」を意味します。

インドでは月食のシンボルでした。古代ギリシャでも太陽と結び付け、「ヒヤキントス」と呼んで太陽に愛された美少年の名前を冠しました。

■カーネリアン〔紅玉髄)
カーネリアンは広くは石英(水晶)などの一族で、その中でも一般に「瑪瑙(めのう)」と呼ばれる玉髄類に属しています。玉髄は模様と色で区別され、色が比較的一様なものをカルセドニーといい、中でも橙色と紅色のものをカーネリアンと呼称しています。カーネリアンは、正義と立法の神アポロンが守護してくれるので、印章にすると騙されないで勝利を導くといわれています。フランスのナポレオンもカーネリアンの印章を大切にしていたことで知られています。
〔イギリス=七月の誕生石〕

■ヘソナイト〔グロッシュラーライト〕
ガーネットの仲間の透明グロッシュラーライトに属します。中でも、褐黄、褐橙系のものをヘソナイトといい、近年、人気石の一つです。ちなみに、赤から赤橙色はヒヤシンスという古い名前で呼ばれています。

■ぺリドット〔橄欖石(かんらんせき)〕
古代には「トパーズ」は今日のクリソライトやぺリドットを指しており、逆に「ぺリドット」はクリソライトとトパーズを指していました。「橄欖」はオリーヴのことでその鮮やかな黄緑色を太陽の光と重ね合わせました。黄金色の太陽神を象徴します。この石を装飾品で使用する場合、金を併用することでパワーが増幅するといわれています。(双方が太陽の象徴とされているため)。中世からルネサンス期には有名な医師や神秘家たちが揃って著書に「この石は熱湯を冷ます」と記しています。

古代エジプトでは、太陽の宿る石としてファラオが愛好しました。占星術におけるヒーリングを金星とする意見もあります。
〔日本=八月の誕生石〕

皆様、これで、「獅子座の星座石」と〔太陽の象徴石〕 のお話は以上です。

ご興味がございましたら、ご覧くださいませ。参考までです。

失礼致しました。

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