一年に一度のロマンスです♪・・・パート3
この七夕のお話には欠かせない、織女星(織姫)と牽牛星(彦星)。二人の恋物語、なんともロマンを感じます・・。さて、この織女星と牽牛星はどいうものなのでしょうか??織女星は、こと座・ベガ、牽牛星は、わし座・アルタイルですね。これは、皆さんもよくご存知です。
それでは、つづいては、この織女星と牽牛星ついて書いていきたいと思います。
まずは、織女星(ベガ)からです。
Vega
こと座のα(アルファ)星の固有名。アラビアで、こと座のζ(ゼータ)星とε(イプシロン)星とあわせて「落ちる鷲(わし) Al Nasr al Waki」とよんでいたが、その名称の後半部が変形した。漢名は織女(しょくじょ)星、和名は織姫(おりひめ)といい、天の川を挟んで相対する牽牛(けんぎゅう)星(アルタイル)とともに、古来から、七夕(たなばた)の星として日本人には親しみ深い。日本では織姫のほか、棚機(たなばた)、棚機津女(たなばたつめ)ともよばれていた。夏の夜空で、わし座α星のアルタイル、はくちょう座α星のデネブと結んで「夏の大三角」をつくる。平均の実視等級は0.03等であるが、周期0.19日で0.09等以下の幅の変光を示している。天球上の位置は、2000年分点の座標で、赤経18時37分、赤緯プラス38度47分。地球からの距離は牽牛星の17光年よりはやや遠く、25光年ある。スペクトル型はA0型の主系列星。表面温度は約9500Kで、青白い光を放っている。質量、半径とも太陽の約3倍で、牽牛星(質量は太陽の1.7倍、半径1.8倍)よりはかなり大きい。毎秒14キロメートルで地球に近づきつつある。ベガで注目されるのは、塵(ちり)の雲が半径140天文単位もの円盤状に広がって取り囲んでいることである。これらの塵の雲はベガが星間雲から誕生したときに、星になりきれなかった塵粒子が大量に残されたためと考えられている。この塵雲のなかに惑星の存在の可能性を指摘する天文学者もいる。
牽牛星(アルタイル)です。
Altair
わし座のα(アルファ)星の固有名。アラビアで、わし座のβ(ベータ)星、γ(ガンマ)星とあわせて「飛ぶ鷲(わし)Al Nasr al Tair」とよんでいたが、現在の固有名はその後半部に由来する。夏の夜空で、こと座α星のベガ、はくちょう座α星のデネブと結んで「夏の大三角」をつくる。漢名は牽牛(けんぎゅう)星、和名は彦星(ひこぼし)といい、天の川を挟んで織女星(ベガ)と相対し、古来から、七夕(たなばた)の星として日本人には親しみ深い。中国では、β星、γ星とともに「河鼓(かこ)三星」と名づけ、アルタイルを大将軍、β星を左将軍、γ星を右将軍ともいう。実視等級は0.77等。天球上の位置は、2000年分点で赤経19時51分、赤緯プラス8度52分。太陽からの距離は17光年。スペクトル型A7の主系列星。表面温度は7500K。質量は太陽の1.7倍で、赤道半径は1.8倍と推定される。アルタイルは高速自転をしており、赤道表面の自転速度は少なくとも秒速240キロメートルに達する。赤道半径は遠心力のために極半径よりも14%ほど膨らんでいる。占星術では災いをおこす星とされている。
7月の夜、天の川をはさんで、わし座のアルタイルこと、「牽牛星(彦星)」とこと座のベガこと、「織女(織姫)」が輝きます。二つの星に、天の川の中ほどで輝く、はくちょう座のデネブを加えると、「夏の大三角」になりますね。
参考までです。
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